| 歯と歯の間や、歯ぐきから血が出る |
| 歯ぐきがブヨブヨ、ゴツゴツした感じになってきた |
| 歯と歯の間の歯ぐきの先が丸くなってきた |
| 歯ぐきの色が、赤黒かったり、ムラがあるように見える |
これらは全て歯周病やその前兆としての症状です。
中でも出血は物を食べたときや、歯磨き時などにすぐわかる、自覚しやすい症状だといえます。初期の段階の出血ならば、歯磨きの指導と歯石を除去したりする歯のまわりのお掃除が、一般的な対処方法です。
ただこの方法は、患者さんの毎日の努力に多くを依存するため、進行を止められない方が多く存在することも事実です。また進行した歯周病に対しては、この基本的方法では対処し切れません。
では、従来の治療法はどういったものでしょう。
主に行なわれているのは外科的治療で、歯周ポケットを浅くし、感染した組織を取り除くことにより、清掃しやすい健康な歯にするというものです。わかりやすくいうと、歯ぐきを切開し、悪い部分を切り取った後縫い直すということです。
この治療にはいくつか欠点があり、ひとつは歯肉を切り取ることにより、歯ぐきが本来の位置より低くなってしまうため、歯が長くみえるようになってしまうこと。他には、手術となるため通常の生活を送るまでに回復するには時間がかかったり長い休みを取らざるを得ないことや、手術中の出血の際、歯周病菌が血管内に入ることにより全身状態に影響が出かねないことなどがあげられます。
まず、歯周病菌が体内に侵入しないように、薬を使用して、除菌し、ある程度出血と菌による感染を抑止した状態で歯石除去を施します。
今や歯周病は感染症に位置づけられてます。風邪と同じように薬である程度は治すことができるのです。 しかし、薬の多用は耐性菌の問題、小児、妊産婦、有病者には簡単には使用しづらく、現時点では歯石除去、ブラッシング、定期健診だけの予防にとどまってます。
その問題点を解決してくれるのが“パーフェクトペリオ療法”です。